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コンセプト

この住宅は、市街地郊外の区画整理地区に建てられた。

これから発展が予測されるこの地区の不確定要素に対応するため、建築をコの字型にして南に向けた中庭を設けた。 各室は中庭に向け、中庭を中心とした構成にした。

クライアントが趣味でお茶を嗜む事から、ぜひ茶室を欲しいという要望があった。

1階に茶室を設け、中庭は茶室と一体的に利用できる茶庭として設計した。

2階は奥行きのあるテラスを設け、茶庭と視覚的に繋げ、中庭を立体的に楽しめるようにした。

曲面の屋根型は、高架タンクとしての機能を担うだけでなく、ランドマークとしての役割も果たすよう意図した。

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