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コンセプトこの住宅は、南斜面の小高い場所に位置し、世界遺産に指定された首里城につづく石畳の歩道に接する。 ここは、クライアントが二十年来住みたいと想い続けていた場所であった。 この場所の最大の特徴は、那覇市を一望できるロケーションにある。昼間の晴れた日には、近くの離島も望む事ができ、夜は宝石のごとく輝く夜景を望む。 このロケーションを最大限に楽しむため、建物の正面にガラス面の大開口を設けた。 大開口の側からのびた軒下空間は、外部のベランダとして利用するだけでなく、自然を肌で感じる事ができるよう床面を連続させ、内部と外部を繋いだ。 |
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